まいど、暑さでグダグダの@takasugiuraです。
ほんと、この暑さで思考は鈍るし、モチベーションも下がってしまいますよね。
「全部暑さのせいだ!」
っていうのは全然いいんですけど、というか実際そうなんですけど、
そんなことも言ってられません。やらないといけないことは色々ある訳で。
「やらないといけない、でもやる気が無い」
という負のスパイラルに自分はよくハマります。
で、そのまま何もしないと結局何もしないままで終わってしまう、みたいな。
そんなことがちょいちょいありました。
「いつかやる気が出るんじゃないか」「いつかやりたくなるんじゃないか」
という淡い期待をよせながらペンディングしてしまうんです。
でも、実際その「いつか」っていつまで待っても来ないんですよね。
結構待ちました。
モノによっていは数年待っているやつもあります。
でも、やる気になって行動を始めるなんてことはほぼないんですよね。
そう、
だからもう待つのはやめよと決めました。
「先送りしてベターになることはない」
誰かが言っていました。
やる気が出ずにそのままにしてても良いことなんてひとつもない。
それどころか心のメモリを常に専有してしまって、焦りや自己嫌悪につながる恐れすらあります。
だからやりたいことはすぐに取り掛かったほうがいいと思うんです。
でも、そもそもやる気がないからやれてないのにどうやってやり始めるのか?
この卵が先か鶏が先か論にすぐぶち当たる訳ですけど、
これは「やる気を出す」か「やり始めるか」しか方法が無い訳です。
「やる気」がいつまで経っても出ないならもう「やり始める」しか方法は無いんですよね。
だから無理やりにでもやるんです。
とにかく作業する環境に自分を置く。
パソコンで文書を作成するなら、とにかくパソコンを起動して、文書アプリを起動して座って、直ぐにでも文字を打てる状態をつくる。そして本題じゃないことでもいいから手を動かす。
そうやっていると自然と集中モードに入っていくことがあります。
「作業興奮」という脳の反応らしいです。
やり始めることでやる気が出てくるんです。
最近はほんと、この「作業興奮」に頼りっきりです。
元々やる気満々ていう人間では無いので(^_^;)
場所を変えたり、時間を変えたりするのも有効ですよね。
自分の場合は場所を色々変えますね。カフェ行ったり図書館行ったりコワーキングスペースに行ったりと。
やる気スイッチは自分で押すしかないということで。
ほなまた。