最近、仕事とか働き方について色々思考を巡らすことが多いです。
この世界にはいろんな仕事があって、いろんな働き方があって、いろんな人がいます。
今スタバでこの文章を書いていますが、このmacbookもマグカップもそこに入っているコーヒーもだれかの仕事のおかげでここに存在しています。
自分が着ている衣服、イス、テーブル、スタバの店舗そのもの等、誰かの仕事があってこそ存在しています。
誰かが自分の代わりにいい仕事をしてくれているからこそ、私達はお金を出してそれを利用、購入することができる。
普段何気なく使っているモノ、サービスは誰かの仕事なくしては存在しえないと思ったとき、自分の身の回りにあるものすべてに感謝と感動を感じました。
スイッチを入れれば電気がつくのも、蛇口をひねれば水が出るのも、誰かが仕事をしてくれているから。
この世界はみんなの仕事でできているんですね。
みんなの仕事の蓄積が今の社会になっている。
仕事をすることの大事さ、社会とつながる架け橋になること、そんなことを再確認しました。
お金さえあれば、お金を払えば何でもできてしまう現代だからこそ、その本質的な部分を忘れずにいたいです。
お金があるから車を手に入れて乗れるんじゃなくて、車を作ってくれてる人がいるから買うことができる。
お金があるから良いホテルに泊まれるんじゃなくて、良いホテルというサービスを提供してくるから、買うことができる。
お金があるからメシが食えるんじゃなくて、丹精込めて作っている農家さんがいるからおいしいメシを買うことができる。
お金は食べることができません。知ってました?w
ほなまた。