どうも、湧き水フリークの@takasugiuraです。
毎朝コーヒーを入れるのに湧き水を使ってるんですが、味が全然違うんですよね。
コメを炊くときも湧き水のほうが圧倒的にうまい!ように感じます。
水道水と違って塩素は入ってないですし、天然の微量ミネラルも含まれています。
しかも無料です。
これは使わない手はないですよね。
そんなわけで僕が住んでいる埼玉県ときがわ町周辺のおいしい湧き水スポットをご紹介。
その1 仙泉の水(下里の水)
小川町の下里にある湧き水です。仙元山の麓にあり、冷たくて美味しいです。
個人的にはこの周辺で一番おいしいと感じる水です。冬場はかなり水量が減ります。夏場の半分くらいです。
旨味というか甘みというか、体が「おいしい」って感じるんですよね。
中々言葉で表現できないですけど…。元気が出てくるというか。
場所も里山の山あいでマイナスイオンというか、静かで空気が澄んでいてほんと気持ちのいい空間です。
そんな感じです。
場所はこちら↓
その2 竹本の湧き水
鳩山町にある湧き水。農地の脇の側溝みたいなところにひっそりあります。
癖のないすっきりとした水です。常に水量は多めで大量に必要なときは助かります。冬場でも水量豊富です。
土日は近隣から汲みにこられる方が多く、順番待ちとなることもたまにあります。
場所はこちら↓
その3 豆腐工房わたなべ
via:都幾川の水|とうふ工房わたなべ
ときがわ町と言えば豆腐工房わたなべというくらい人気の豆腐店です。豆腐が美味しいのは当然ながら、厚揚げや、おからコロッケ、豆腐ソフトクリームとほんとバラエティが豊富で、楽しめる豆腐店。
そんな豆腐の仕込みにも使われている仕込み水が店舗前で無料で汲むことができるんです。
湧き水というか正確には地下水を組み上げているのですが、冷たくおいしい水です。
場所はこちら↓
さいごに
湧き水は場所ごとに味、風味が違うのがのでそれも愉しみのひとつですよね。
季節によっても味が違うようにも感じます。
雨の量や、ミネラルバランスの影響を受けているのかもしれません。
コンビニでミネラルウォーターを買うこともありますが、やっぱり湧きたての水と比べると美味しさは雲泥の差があります。
湧きたての水はなにか違うエネルギーを持っているように感じます。
汲んできた湧き水も1週間ほどたつとおいしさがかなり減少するんですよね。
電子というか、電気エネルギー的なものが関係しているのかもしれません。
自然の恵みである湧き水。大事にしていきたいものです。
あ、湧き水の回収にはコック付きの水タンクが非常に便利です。
汲んできて、キッチンにおいてそのまま水道的に使えるので楽でおすすめです。