まいど、@takasugiuraです。
先日届いたソーラー発電用の部品が届いたので、設置してみました。
まだテスト稼働て感じですがその作成方法を紹介したいと思います。
用意するもの
・ソーラーパネル
売り上げランキング: 65,337
・チャージコントローラー
売り上げランキング: 6,016
・バッテリー
売り上げランキング: 28
・車用USBアダプター
売り上げランキング: 113
・配線用ケーブル
売り上げランキング: 1,562
ソーラパネルとチャージコントローラーはヤフオクで購入。
バッテリーは知人に頂きました。オートバックスとかでも買えます。
USBアダプターは近所のカーショップで購入。
配線用ケーブルはホームセンターが最安だったのでそこで購入。
トータル12000円ほどです。
自作ソーラー発電システムの仕組み
こんな感じが完成のイメージです。
このイメージを元にシステムを作成していきます。
作業開始
まず、ソーラーパネル側のケーブルのジョイント部を切断します。
あっ、これはジョイントが無かったので仕方無くの処理です。
(最安で構築するためでもありますw)
防水性等を考えるとちゃんとジョイントを利用して接続したほうがいいのは間違いないです。
カットして芯線を露出させます。
配線ケーブルを必要な長さに切り分けます。
そして、先端は先ほどと同様に芯線を露出させておきます。
バッテリーに接続する側は結構な長さが必要なので長めで。
そして、バッテリー以外の部分を接続していきます。
チャージコントローラーの+と接続する機器の+をつなぎ合わせていきます。
USBアダプターは差し込みソケットの先端のポッチが+側の電極になります。
そして最後にバッテリーを繋ぎます。
注意点としては必ずプラス端子に接続してから、マイナス端子を接続します。
はずすときはその逆でマイナス端子→プラス端子の順で行うようにしてください。
間違うとショートの恐れがあります。
通電確認
接続が完了するとチャージコントローラーのランプが点灯し、バッテリーの状態、充電、放電の状況が確認できます。
こんな感じで充電を確認することもできました。
これでUSB機器は大方充電できるようになりました。
また、12Vなので、カー用品全般は稼働します。オーディオやテレビもおkです。
通常の100Vの家電も使うことができますが、それにはコンバーター(変圧器)が必要です。
変換ロスもあるので現状は使う予定ありません。ノートPCなら12Vで充電できますしね☆
さいごに
いかがでしたか?意外と簡単に自家発電できるんだと思いませんでしたか?
パネルのサイズをもっと大きくできる場所がある場合、可能性はもっと上がりますね。
いまちょっと問題なのは、チャージコントローラーを安価なものにしてしまったので、数値としての発電量が分からないという点です。
近いうちにデジタルメーター付きのコントローラーを購入して発電量の管理をしていきたいと思います。
4000円くらいかと思われます。
ほなまた!
売り上げランキング: 2,232