まいど、@takasugiuraです。
寒さのせいでメダカや、植物たちもフリーズしている最近のベランダ。
そんなベランダでロケットストーブを使って自炊をしようと最近企んでいます。
以前、実験的にミニサイズのロケットストーブは作成したのですが、小さすぎて火力が弱く、お湯を沸かすのにもかなりの時間を要してしまっていたので、ほとんど使わずじまいになっていました。
またロケットストーブ熱が再燃したきっかけは「里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)
」という本の中にロケットストーブで町興し的なものが書かれていたんです。そこでは材木の廃材を燃料として活用しようというものでした。
廃材かぁ、と思った時ふと公園の折れ枝とか、倒木が浮かんだんです。おっ、そのままにしておけば焼却炉行きの枝、倒木をロケットストーブで活用すれば有用な燃料になるやん!と思ったんです。都市部にもまだ手付かずの資源があったやん!と。
日常的な自炊をこの倒木、ロケットストーブで行うことで、オフグリッドな炊事システムを構築することができるということです。
部分にでも移行することができれば、いざという災害時のバックアップにもなります。既存インフラが停止しても、なんとかなります。
しかも燃料コストはゼロ円。
そしてロケットストーブ制作費用も2000円ほどあれば十分です。
これは作らない理由はありません。
軽量で持ち運びも楽なのでバーベキューとかに連れ出すのも容易です。
ということで明日にでも制作に取りかかりたいと思います。
細かい作り方等は後日にでも☆
ほなまた。
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