ロードバイク、自転車の雨対策に使えるグッズ 5選

そろそろ梅雨本番。
ロードバイクにとって一番キツいかもしれない季節ですね。

趣味で乗っているならまだしも、通勤、通学で活用している場合は、雨の憂鬱感は半端ないですよね。
でも、最近は結構使えるグッズがあって、以外と快適にライドできる様になってきました。
ということで、ロードバイクで実用レベルの高い雨対策グッズを紹介したいと思います。

その① サイクルレインポンチョ

まぁ、見ての通りポンチョなんですが、何が良いかっていうと、フロント部が長いんです。
以前、100均等でポンチョタイプのレインコートを試したこともあるのですが、フロント部の長さが足りないので、太もも部が完全にビチャってたんですね。

でも、これならハンドル部に引っ掻けることで、下半身もばっちり守られます。
しかも通気性が良いので普通のレインコートより蒸れにくい!これ、結構ポイントです。
バックパックとかもそもままで着れるので便利です。

普通のママチャリでもカゴ部分が守られるタイプもあるのでで使い勝手はかなり良い感じです。

その② 泥よけ

基本的にロードバイクには泥よけがついてませんよね。
やっぱり雨の日は泥の跳ね上げはハンパありません。
気がついたら背中がドロドロだったという悲惨な事態を避けるためにも必須です。

といってもデザイン的にはやっぱりあるとダサいので、簡単に脱着できてかつ、がっつり守ってくれるものが
いいです。私は伸縮式の泥よけを使っています。

 

このタイプも最近流行ってますね。緊急用。

その③ 防水シューズ

シューズはどうしても濡れてしまいます。
びちゃびちゃになってテンション下がる前にしっかり対策しておくことが重要です。
カバータイプで守るか、防水シューズにするかです。
ビンディングを使うならカバータイプですね。じゃない場合は、レインブーツが防水的には最強。
滑り辛いモノがベターです。

緊急用にこいうカバーがあると安心感が違います。

その④ フェイスガード

顔が濡れるって結構テンション下がるんですよね。
そしてなんか自分が惨めになってくる、そう感じるのは私だけでしょうか…。
サングラスをしていてもほとんど歯が立ちません。
そんな時に役立つのがこれです。

顔全体をがっつりガードしてくれます。雨、風から守ってくれます。
以前フルフェイスのヘルメットでも被ろうかとも思いましたが、これがあればそんな暴挙に出なくても大丈夫です。

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最近はスタイリッシュなものも出てきました。

その⑤ レインキャップ

以外とスルーされてる感のあるレインキャップ。個人的には雨の時は最強かなと思うんですけどね、これ。
レインコートとかポンチョにもフードが着いてますが、まぁ走行するときは風の影響であまり使い物にならないですし、左右の視界がかなり遮られます。

でも、レインキャップなら視界を遮らないし、風にも強いです。
しかもツバがあるので、前からの雨もそれなりに防いでくれます。
レインキャップとさっきのフェイスガードで完全防備ですね。

さいごに

細かいところだと、グローブとかバックパックとか防水タイプにというものありますが、
ポンチョがあればバックは守られますし、グローブはなくてもそんなに困らないので私は使ってません。

吸水性、速乾性の良いタオルをひとつ用意しておくと安心感が増すのでおすすめです。

雨の日も快適にライドしたいものですね。
こちらからは以上です。
 
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