今はJINS PCっていうのは無くて、JINS SCREENという製品にリニューアルされましたが、基本的な所は変わらず、改良版といった感じな印象。
それはさておき、以前からJINS PCのスクエア型を愛用していたんですが、ひとつだけ気になることがありました。
それは、「レンズが小さく、フレームの枠が気になる」というものでした。
人間というのはほんと、欲深いものでして、お試しのつもりで購入したjins pcがあまりにも快適だったのでさらに使い勝手が良いものを求めてしまったんです。
いざJINSの店舗へ試着
フレームが気になって作業に集中できない、というか気にしだすとどんどん気になってしまって、いてもたってもいられなくなってしまって、JINSの店舗に行って試着してとかしたりしてました。
JINS PCにはいくつか型があって、私が購入したスクエア型、オーバル型、ウェリントン型の3種類。
当時レンズはクリアタイプとハイコントラストの2種類。
僕はハイコントラスト一択ですが。(ブルーライトががっつりカットして欲しいので)
その中で一番レンズが大きいウェリントン型が枠も気にならずいい感じだったので、購入しました。
1点気になったのは
「スクエア型より重量が重い」ということ。
試着したときは、まぁ気持ち重いくらいだから問題ないかなと思っていたのですが、実際に作業時に使ってみるとその微妙な差が結構な違いがあり、長時間の使用ではかなり疲労感が変わってきました。
疲労感というのは目ではなくて、鼻と耳ですね。
微妙な重量増加が負担になって痛くなってくるんですよね。
せっかく広い視野を獲得したと思ったのですが、重さでやられるとは…。
で、結局はじめに購入したスクエア型を今でも愛用しています。
JINS PCのスクエア型とウエリントン型の重量比較
実際に重量を測定してみると 4グラムの差がありました。
数字にすると微妙な差なんですが、日頃メガネを掛ける習慣のない人間には結構な重量なんですよね。実際痛いですし。
さいごに
ガジェットもそうですが、ウェアブル系のツールは重量って結構重要な要素です。
アップルウォッチも38mmと42mmの2種類ありますが、操作性は確実に42mmですが装着感は確実に38mmが良いとの話を聞きますし。
なので、jinsでブルーライトカットならスクエア型がオススメです。軽くてつけ心地も良くて最高です。枠は集中すれば気になりませんw
ではまた。
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