日本銀行券を介さず経済を回すことができれば、搾取されることが無くなる。
労働の対価として貨幣をもらうんじゃなくて、モノをもらったり、サービスを受けることができたり。
もしくは藤野の「よろづ屋」みたいな地域通貨でやりとりをする。
そこは交渉力も必要かもやけど、物々交換的な。でもそれ以上に柔軟な。
贈与経済へ移行する過渡期としての地域通貨。代替通貨。
通貨自体は便利でいい。すごい発明。
でも、そこに政府が介入したり、貨幣で貨幣を稼ごうとし始めたからおかしくなってきたよね。
貨幣を使うということは自動的に色々なとこから搾取されるということ。
国家が発行する銀行券はまさにドロドロしたいろんなものがくっついている。
そんな気持ち悪いものは出来るだけ使わないようにしたい。
どんどん稼ぐ。
という方向にいくんじゃなくて、使わずに暮らせる方法を考えよう。
それが本当の自由への道かなと思うんです。
ほなまた。
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