前回の記事でも指摘してたんですが、chromecastのWi-Fiの電波がどうやら我が家のテレビであるレグザと電波干渉を起こしていて、画像にブロックノイズが発生するようになったんです。
chromecastで動画を見ている時は乱れることは無いのに、民放を見ているとたまにノイズが入って見えない状態になっていたんです。
調べてみると、この症状に遭遇している方って以外といるみたいで…。
しかもレグザは元々電波干渉に弱いモデルで有名だったみたいですね、知りませんでした。
では僕が行った対策をご紹介。
Chromecastとレグザのノイズ対策
僕が行ったのは「できるだけテレビとchromecastの距離を離す」というもの。
物理的な距離を設定すれば電波干渉も低下します。
ということでHDMIケーブルを延長しようと考えました。
付属のHDMIアダプタもまぁ少しは干渉対策にはなりましたが、やっぱり見てくれが悪いんですよね。
そこでさらに長いケーブルをと思ったんですが、
量販店で販売されているのはだいたいオスーオスのケーブルなんですよね。
機器と機器を接続するならそれでいいんですが、chromecast側はオスなんですよね。
ということはオスーメスのケーブルが必要なんですが、まぁそんなケーブル見当たりません。
で、自宅にオスーオスのHDMIケーブル(5m)があったのでコレを活かそうと思い、HDMIのメスーメスアダプタを探しました。
これも、近所の量販店には無くて結局アマゾンで発見しました。
Chromecastを延長させるためのHDMIメスーメスアダプタ
速攻でポチって、届いたのがコレです。
おぉ!まさにコレです。
といってもほんとシンプルなアダプタです。
で、早速接続。本体はテレビの下側に設置。
試したみたんですが、どうやらこのアダプタを使うと何故か自動起動しなくなってしまいました。
テレビの入力切り替えの部分にも以前は「レグザリンク」と表示されていたのですが、それが消えています。
といっても手動で入力切替をすればcast自体は見れるので使えるは使えるんですが、自動起動が使えないのは痛い。
さいごに
もしかしたら一番安いアダプタをチョイスしたからかもしれません。
この辺は、完全にリサーチ不足でした。
なのでこれからchromecastの電波干渉対策をされる方は要注意です。
もしかしたらHDMIケーブルに問題があるかもしれませんが、そのへんはちょっと色々ケーブル変えたりして調べてみようと思います。
ほなまた。
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