子どもが生まれると必ず必要になりますよね、チャイルドシート。
車のサイズも考慮しつつ色々見に行くも何が良いかよくわわからないってこと多いと思います。
今回はぼくの経験を踏まえ、オススメを紹介したいと思います。
初めはコストを最小限にしたいということでハードオフ等のリサイクルショップを回り購入したのですが、とりあえず座れればいいということだけしか考えていなかったので、実際使いはじめると色々不具合があったんですよね。
座れるのは座れるんですが、ベビちゃんが中々落ち着いて座ってくれないんですよね。
座り心地が悪いのか、シートベルトが窮屈なのか…。
せっかくのシートなのに座ってくれなければ意味を成さないんです。
安物買の銭失いとは正にそのことを言うんだとつくづく実感したワケです。
じゃあ何がいいのかと色々調べるうちに出会ったのが、タイトルにもある通りアップリカのディアターンなんです。
ではオススメポイントをご紹介
ポイント1 シートが平らになる
シートが平らになるのはアップリカのディアターンだけなんです。(自分調べ)
新生児の時に車を乗せる機会が何度かありましたが、一般的なチャイルドシートでは全く対応できないんですよね。しかも首がすわるまではもう、抱えて乗るしかないんですよね。
でも、抱えて乗っていてもし、故事とかに遭ってしまったら完全にアウトですよね。
チャイルドシートにしっかり載せて安全を確保したいところです。
ちなみに僕の場合は抱えて乗ってましたね。いや、あれは今思うと結構リスキーなことをしていたなと思います。
自宅と同じ用に平らな状態で車に乗れるんで赤ちゃんにも負担が少なく安心です。
シートは平らになるのがベストです。(これだけでもアップリカ一択なんでよね)
また、やわらかクッションを採用しているので、全身をやさしく包み込む安心感が良い。このクッションは「マモールメディカルシート」というものでベッドの時、椅子にした時と適宜クッションの役割が最適化されていて快適性を保たれているものになってるんですよね。
ポイント2 回転する
実際にチャイルドシートを使ってみるまで分からなかったんですが、回転しないチャイルドシートってこんなに乗り降り大変なんだということです。
横からスポッと引き出す感じなんですが、結構な確立で天井縁に頭をぶつけることがあります。
そんなことも軽減します。
あと、おむつの交換が圧倒的にラクになる感じです。回転するのでチャイルドシート上で交換が可能です。
通常であれば一度降ろして、後部座席に寝かせて交換となりますが、それが不要になるというラクさ。
狭い車内でも回転するので、さらっと交換できます。これは回転+フラットになるアップリカのディアターンシリーズの特権かなと。小さい頃はおむつ交換の頻度は高いですからね〜ほんと。
ポイント3 4歳頃まで使える
新生児、もう退院から使えるんですよね。ディアターンって。病院が近場ならまだしも少し距離があるなら必須です。
成長に合わせて、ベッドタイプからイスタイプに変更して、4歳頃まで使えるんです。長く使えるのはトータルコストの面でも大事ですよね。買い替えのコストもバカになりません。
その先はもうジュニアシートで十分間に合いますしね。
新生児の退院から4歳頃まで使えるチャイルドシートってなったらほんと他にはほとんど見当たらないです。
さいごに
日常的に車を使うことがある方はもうチャイルドシートは必須です。
毎日使うからこそ、使い勝手の良いものでかつ、長く使えるものをチョイスするのが大事かなと痛感しております。
基本的子どもってに車っていう狭い空間で長時間イスに座ったままってイヤだと思うんですよね。座り始めはおとなしいけど、少し時間が経ったら動きたくてしょうがなくなります。
なので、なおさら座り心地の良いものが必要だと思うんですよね。
子どもが快適だと親も安心できますし、余計なストレスも軽減できます。
そいういう意味でも、チャイルドシートはよく吟味して選ばれることをオススメします。
ではまた。
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