寝起きの散歩で一生「ごきげん」で過ごす

健康DIYシリーズ

散歩がなんとなく健康に良いというのは聞いたことがあると思いますが、最近の脳科学の研究からもやっぱり散歩は良いことずくめのようです。

僕は毎朝、脳内がまだぼんやりしてる寝起きにすぐ着替えて10〜15分程度の散歩をやっています。

この習慣を続けて一番変わったのは、メンタルの落ち込みが驚くほど減ったということ。

日々暮らしているとどうしても感情、気持ちにムラが出てきますよねぇ、だって人間だもの。

急に見えない不安に襲われて行動出来なくなったり、今日はやる気が出ないとか、etc

そういうネガティブな感情が激減して、毎日かなりご機嫌で過ごすことが出来ています。

メンタルの安定感が増しましたね。

でもたまに天気悪くて1日、2日散歩しなくなったら途端に不安定になるんですよね、面白いほどに。

これはどうやら散歩することで出でくる脳内物質「セロトニン」が影響してるようです。

セロトニンはポジティブな気持ちにさせる脳内ホルモン。

朝日を浴びて散歩することで覚醒とセロトニンの活性化。

また第三の目と言われている内側前頭前野が散歩によって血流が増え、活性化されます。

この部位は「共感」「直感」に関係していて、散歩によってこの「共感力」や「直感力」が高まるようです。

ただ散歩するだけで、「やる気」「共感力」「直感力」が高まるなんて最高以外の何者でも無いですよねぇ。

しかも無料でw
やらない理由がありません。

そしてこの散歩を自然の中で行うと、「体内の炎症レベルが下がる」というのです。
ストレスレベルが下がるんですね。

ここは田舎なので自然は周りに溢れてますが、都市部の方は公園とか河川敷でも十分とのこと。

ご機嫌な日々を暮らしたい方は是非!
では良き1日を

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