節電が叫ばれている昨今、電力への関心は高まっていように
感じます。
そんな中、被災地でもけっこう活躍している
ソーラー発電、ソーラーパネル、以前からけっこう気に
なってました。
アウトドアショップでも折りたたみ式のソーラーパネル等が
販売されていたりと、かなり身近になってきたなと感じます。
仕組みは簡単そうやから自分でもソーラー発電システムつくれんじゃね?
と思い、ちょっと図を書いてみました。
基本的に必要と思われるもの。
•ソーラーパネル
•チャージコントローラー
•バッテリー
•USBプラグ
•コンバーター
•ケーブル
そんなところでしょうか。
個別にチェックしていきたいと思います。
ソーラーパネル
これは、メインアイテムですね。10wでだいたいA4サイズくらい。
20wだと単純に倍になります。
ヤフオクとかで3000円くらいで売ってますね。
大きい方がもちろん発電量は増えるけど、
設置場所が問題になってきそう。
チャージコントローラー
これは過充電、放電を制御してくれるアイテム。
無くてもいけそうやけど、逆流したり、バッテリーの劣化を
防ぐ意味でも必要かなと思います。
これもヤフオクで2、3千円です。
バッテリー
12Vの車載用バッテリーでいけますね。
オートバックス等でゲットできます。
これも2、3千円。
USBプラグ
これもオートバックスで売ってるやつ。
シガーソケットに差し込んで使う
USBアダプタですね。
USBがあればたいがいのガジェット系充電は可能やし、
これはかなり使える感じです。
コンバーター
これはコンセントを利用したいときの
変換アダプターです。
車は直流で家電は交流なんで
変換しないと使えません。
ただ、変換の際にかなり電力を消費してしまうようなので
使用量には気を使わないといけなそうです。
ケーブル
これはホームセンター等で売ってるので
いいのかなと思います。
基本セットは以上かなと思います。
自動車の発電システムをソーラーパネルに置き換えたようなイメージですね。
ワクワク
いやぁ、記事書きながらなんかワクワクしてきました。
計、1万ちょっとで作れそうです。
早速、必要部品揃えて、実験しようと思います。
実際、どの程度発電できて、運用できるのか、
気になるところですが。
ガジェットくらいなら十分いけるような予感です。
緊急時にも使えるシステムになるかもです。
ではまた経過報告したいと思います!