かれこれみおふぉん歴が1年くらいになろうとしています。
最近いろんな企業が格安SIM業界に参入してきて面白いことになってます。
あのLINEもmvnoに参入を発表していますし。
LINE、格安SIMに今夏参入 月額500円からで「LINE」アプリの通信量は“ノーカウント” – ITmedia Mobile
サービスの選択肢が増えるのはいいことですが、逆に選ぶ側からするとどれにしたらいいか悩ましいという問題も出てきます。
そんななか、なぜ僕がみおふぉんを選んだのか、ポイントと合わせて伝えたいと思います。
IIJは通信速度、回線の安定性、品質が良い
IIJは主にインターネット回線を主な業務としている企業で常にネットワークの快適性とかを研究されているんですよね。
みおふぉんもその技術が盛り込まれているようで、例えば低速回線使用時であっても初速を少し早くすることで初期の読み込みを早くして回線速度以上の快適性を確保したり、細かいチューニングがされているんです。
回線品質の評判も良く、安定して速度が出ている、謳っている通りの速度が出る等の書き込みが多数あります。
実際私が使用していても、ほんと安定して使えていますし、iphone5sでテザリングも快適に利用できています。
サービスによっては価格は安くていいが、実際の回線速度が謳っているほど出なかったり、混雑時の回線速度の低下がえげつないレベルで悪くなったりと、提供している会社によってその辺りの品質が大きく異なります。
広告、宣伝されているスペックだけを鵜呑みにして申し込むと、実際全然使えなかったとかでは残念すぎますからね。
その辺りも考慮して選択するのが吉ということです。
店頭で購入できて、即時発行
多くの格安simは郵送等で対応という流れがほとんどです。
そうなると、MNPする場合、数日電話が使えないという現象が発生してしまいます。
みおふぉんの場合はビックカメラの店頭でMNPをして即日発行してくれるんですよ。
(1年前はほとんどそんなサービス無かった)
今であれば他のSIMも店頭発行に対応しているものがあるかもですけど、どうなんですかね。
イオンとかワイモバイルは対応してるみたいですね。
当日、実際に申し込みをしてから1時間くらいで開通しました。
不明点も店頭で確認できるので、お近くに店舗がある場合は店頭申し込みがオススメです。
BIC SIMカウンターのご案内 – BIC SIM powered by IIJ
クーポンスイッチで回線速度の変更が可能
当時はまだほとんど無かったアプリによる、回線速度の高速、低速のオン、オフ機能。
みおふぉんは、アプリで切り替えができるんです。
オフにすると低速(200kbps)になり、パケットを消費しないんです。
LINEとかツイッターとかブログ見たりする程度なら低速でもそこそこ快適に使うことが出来ます。
youtube等の動画を快適に視聴したり、漫画をサクサク見るにはクーポンをオンにしないと厳しいですが、要は使い分けが出来るのでパケ代の消耗を抑えることが出来るのがポイントなんです。
僕の場合はmacをテザリングする時に良く低速にして使います。
オンのままだとパケットの消費が半端ないので。
低速でもブラウジング程度なら無難にこなしてくれるのでホント、頼りになります。
さいごに
いやー、みおふぉん最高です。
月々の携帯代は千円台でテザリングも出来るしパケットは3GBまで使えて、余った分は翌月に繰越しできます。
通話は高いのでfacetime audioかLINEで電話してます。特に不都合は今のところ無いですね。
今、相方のsimも格安simに移行しようかと検討しています。
IIJmio(みおふぉん)にはファミリーシェアプランがあり、10GBをシェアして月3260円(税抜き)と破格なんですよね。スマホ2台で3千円台はヤバイですね。(sim代等別途発生しますが)
2年縛りも無いですし、移行しやすいのも良いですよね。
ではまた。
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格安simにはsimフリースマホが良いです。zenfone最強。
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