まいど、ipod nano 6th LOVEの@takasugiuraです。
この前ふとした瞬間にipod nanoの電源ボタンが凹んでしまって、
それ以来電源が入れれない状態が続いてました。
調べるとどうやら電源ボタン下にある小さなポッチみたいな部品が移動しちゃうのが原因のようです。
そのポッチを元の位置に戻せば復旧するとのこと。
参考:
6th iPod nanoのスリープボタンを修理する。|デカの日常3
で、結果電源ボタン自体は復旧したのですが、分解するときに結構こじ開けるようにしてやってしまったのが災いして、液晶パネルが割れてしまい、使い物にならない状態になってしまいました。
本体と液晶画面は接着剤みたいなもので着いているだけです。
これが結構強力でして、隙間にプラスチックの板とかを差し込んで徐々に剥がしていくんです。
途中から面倒になりマイナスドライバーとかでコジコジで開けました。
多分、これがいけなかったのかなと今になって思います…。
それでもかなり慎重に作業はやったものの、液晶が割れてしまったので相当ゆっくり、丁寧にやらないとだめみたいです。
電源ボタンを直して液晶壊れるとか、なんか非常に残念な感じですが、幸いながらamazonやebayでリペア用の液晶が売っているのでそれを活用することにしました。
ebayの方が少し安く買えると思いそっちで購入しましたが、届くまで1ヶ月ほど掛かったので、
早めに欲しい方はamazonがオススメです。
あ、あと液晶パネルとガラススクリーンがセットになってるのもが間違いないです。
バラの方が安いんですが、素人作業ではありません。
さいごに
いや、ほんとDIYにはこういう魔物がちょいちょい潜んでます。
まぁDIY力向上のスキルアップと考えれば安い授業料かなと(^_^;)
ということでipod nano第六世代の液晶には要注意ということで。
ほなまた。
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