まいど、@takasugiuraです。
以前からベランダで自作ソーラーパネルで発電しているのですが、最近どこかの記事で「ソーラーパネルは全面に光が当たらないと発電効率は悪い」というものを目にしたので、実際どうなのか思って確認してみました。
確認してみたところ、結構な違いに驚きました。
通常全面の光が当たっているときは1.2Aほど発電しているのですが、それが10%でも陰に隠れてしまうと、とたんに発電量は落ちてしまい、わずか0.1Aほどしか発電してなかったんです。
これは意外な盲点でした。今までは多少陰が掛かっていても光量があればしっかり発電すると思っていたのですが、実際は光量以上に、全面にしっかり光を当てるというのが大事だということ。
角度が悪くても、光量が少なくても、とにかく全面で光を浴びること。それがソーラー発電を効率的にする方法だったんですね。
発電量でお悩みの方は、今一度日陰になっいる時間帯は無いか確認してみることをオススメします。
私の場合、今までパネル自体は壁に立て掛けていたのですが、それだと全面に光が当たらない時間帯があったので、現状平置きで発電してます↓
これで曇りの時でもそれなりに発電してくれます。秋、冬は発電量が落ちる様なので、早めに対策するのが吉ですね。
現状これで、ガジェット類と一部照明の電力は余裕で足りてます。
近日中には台座を作成して角度を付ける予定ですが、平置きでも十分な発電量があり、常時1.4Aほど発電してます。
角度調整が簡単に出来る様にしたいのですが、作る手間が掛かりそうなんでどうしようか妄想中です。
台風とかのことを考えると脱着式にもしたい…妄想は尽きませんw
ほなまた。
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