まいど、最近収入が細っている@takasugiuraです。
といっても元々少ないんですが…。
それはさておき、webで月に10万円を稼ぐことができればできれば色んな可能性が出てくると思うんです。
たかが10万で何がどうなると思うかもしれませんが、考えようによっては色々可能性を感じます。
webで10万円の可能性
基本的に自分一人でかつ、webで完結するカタチで月に10万稼ぐというのがベースとなります。
まず、webで完結するので場所に縛られることがなくなります。
ネット回線さえあればなんとかなります。
ということは、片田舎でもいいですし、海外で良い訳です。
田舎やアジア等では生活コストも大きく下げられる可能性があります。月に10万でもおつりか来るレベルで生活が可能です。
以前、房総半島の南の方の方にお話を聞いたとき、庭付きの古民家が家賃25000円と言っていました。しかも庭付きなのでそこで何かを生産することもできます。その方は果樹と畑をされていました。そうなると食費も低減することが可能になります。
また、基本1人でやるので、煩わしい社内関係や無駄な打ち合わせ、会議等に時間を捕らわれることもありません。
雇われる訳では無いので自分の時間を自由にコントロールすることが可能です。
webで10万円稼ぐというのは単なる10万円以上の価値があるということです。
また、貨幣経済からのゆるやかな脱却をも可能にしてしまうということです。
現在の貨幣経済で最低限必要な貨幣をwebで稼ぎ、そこから自分が必要なものは自分で作る、自給する。
電気も水道もガスも自給可能です。家、食料も思いの外簡単に自給可能です。
お金がなくても生きていけるスキルは今後もっと重要になってくるように思います。
特に災害時等にはサバイバビリティが求められます。
そんな時にお金を持っていても命は守れないんです。
生き抜くスキル、現代人が忘れてしまっているごくごく基本的な生きる為のスキル、
こんな時やからこそ大事やと思うんです。
何で10万円稼ぐか
じゃあどうやってwebで10万円を稼ぐのかと言うと、
・ブログ等からの広告収入
・アプリの開発
・コンテンツの販売
・webサービスの開発
・会員制サロンの運営
etc…
webで完結するというとこんな感じでしょうか。
一番とっつき易いのはやはりブログですが、無数に存在するブログで存在感を出していくのはそれはそれで大変です。それでも可能性はあると思います。
アプリ、 webサービス
アプリやwebサービスはプログラミングの言語を習得しないといけませんが、PHP等は思っている以上に敷居が低く、作りながら覚えていくカタチでもそれなりのものは作れます。
アプリは販売することができるので収益化しやすいのですが、webサービスの場合は収益化が中々難しいと個人的に感じます。どうしても広告収入に依存するカタチになりがちなので。
ただアプリの販売も単発で終わってしまう可能性が十分にあります。
継続性という点で考えると、ブログ、webサービスの方が広がりがあります。
コンテンツ販売
コンテンツの販売は今かなり便利なサービスが出てきていますね。
写真販売サイトやハンドメイド商品の販売サイトやイラスト、動画、音楽の販売も簡単にできる時代になりました。
一番、シンプルに収益化しやすいのがコンテンツ販売でもあります。ただ、認知してもらうにはそれなりのマーケティング力が必要なのがポイントだと感じます。
実際ツイッターで似顔絵描いて生活している人とか、ハンドメイドiphpneケースを販売して生活している人もいますしね。
ただ、モノ等を売り始めるとwebで完結できなくなるので自由度が下がってしまいます。
デジタルデータに変換できるコンテンツというのがポイントですね。
使えるコンテンツ販売サイト
あなたの感性を伝えるストックフォトサイト【TAGSTOCK(タグストック)】
さいごに
とにかく手段は問いませんがwebで月に10万稼ぐことができれば、人生にいろんな可能性が出てくるということです。かといって怪しい商材には騙されないでくださいね。楽して稼げるなんてことはどんな世界でもありえないですから。
ほなまた!