続けるマインド、技術

最近親族の金銭問題で気力が低下していて、ブログの更新が出来ていませんでした。
何事も続けるにはマインドが大事なんだなと感じました。

 
そんな訳で、自分なりの続ける為のマインドを考えていきたいと思います。

習慣化が大事と言われるが…

何事も継続するには習慣化が大事と、言われますが、言うのは簡単やけど、やはり実践は楽ではないです。

習慣化するまでが大変です。

早起きや、筋トレはやり続けることで、習慣化して、逆にやらないと気持ち悪いっていう感じになります。でも、ブログやsnsはやらないなら、やらないで別にいいや、ってなっちゃいます。

しかも、一度つまずくと、次の再スタートが難しくなります。
これは多分、早く書かないといけない!っていうプレッシャーが影響してるのかなと思います。

書かないといけない、でも何書いて良いかわからない、わからないから書けない、書けないからわからないから…

そんなネガティブの無限ループにハマってしまっているのかなと思います。
そんな無限ループをいかに食い止めるか、それがポイントです。

質より量

よく、プロブロガーの方々はこぞって、エントリーは量より質が大事だ!と言われてます。
ごもっともなご意見なのですが、落とし穴もあります。
それは、立ち位置が全く違うということです。

プロはプロとしてのクオリティを保たなくてはいけません。そしてそれに対してのプレッシャーもあります。

しかし、私のような庶民ブロガーは経験もスキルもありません。
なので、質を意識する余り、記事を書かないのであれば、とにかく何でもいいから書けばいいと思うんです。

数稽古が大事だと思うんです。
もちろん、質が無くても言い訳ではありません。でも、質を考慮するあまり記事が書けないのであれば、とりあえずでも何か書いていったほうがいいと思うんです。

そうやって意地でも続けていけば、量質転化が起きると信じています。
書かないと、何も成長しませんしね。行動が成長を促すのかなと思います。

短くても書く

一つの記事を書くのにはやっぱりある程度の文章量がないとだめって思うことも多々あると思います。

書けるときはいいですが、量が書けない時はそれでもいいと思うんです。
数行でもとにかく書いてみる。

それしか書けないなら、それでアップする。

続けるにはそんな思い切りも時には必要だと思うんです。
とにかくアップするっていう流れを止めない、それが大事だと思うんです。

すきま時間に下書きをする

ちょっとした空き時間等で、記事の下書きをちょこちょこ溜めることで、記事作成は驚くほど楽になります。

私の場合は、トイレの中とか、お風呂に入浴中等にevernoteにメモしてコネタをストックしていたりします。で、後でpcで纏めて記事にする。そんな感じです。

気合い入れてPCと向き合って、さぁ書くぞ!って思っても中々手が進まないことが多いです。でも下書きがあれば、そこから拡張することができるので、比較的スムーズに作成を始めることができます。

最後に

庶民はとにかく量をこなして、質をあげていこうということですね。

ではまた!



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