最近、本格的にダイエットを再開したけど、スイーツ欲が止まらない@takasugiuraです。
つい先日、鎌倉に行った時に「亀時間」というゲストハウスに宿泊しました。
国内でゲストハウスに泊まるということはあまり無いし、いい感じの所だったので紹介したいと思います。
なぜゲストハウスなのか?
そもそもなぜゲストハウスを選択したのかと言いますと、
今までに無い旅先での偶然の出会いを期待したからです。
普通のシティホテルや、リゾートホテルでは各部屋で時間を楽しむことが多いと思います。でもゲストハウスでは、相部屋であったり、共有のリビングスペース等で基本過ごします。
ということは、必然的人と関わり合う確率が高くなります。
せっかくの旅なので、一期一会の出会いを体験したかったんです。
また、ゲストハウスには外国人旅行者もよく泊まりに来ますので、
その辺りとも出会えれば面白いかなと思った訳です。
なぜ亀時間なのか?
調べた所、鎌倉にはゲストハウスが2つほどあります。
一つは今回泊まった「亀時間」と、もう一つは「鎌倉ゲストハウス」です。
今回の旅は相方との2人旅でしたので、できれば同じ部屋で、という相方の希望
によりほぼ自動的に「亀時間」となりました。
そう、亀時間には個室があるんです。
で、どうだったのか?
一番、強く感じたのは時間の流れがすごいゆるやかで居心地が良かったという点です。
まるで、タイとかの田舎にあるバックパッカーのような雰囲気でした。
建物自体は古民家を改装した(ほぼそのまま!?)ものになっています。
全体的に小綺麗にまとめられています。
今回泊まったのは4.5畳の個室でした。
こんな感じです。
部屋にあるのは、エアコン、机、ふとんのみです。
本当に必要最低限です。
まぁ基本的には共有リビングで過ごすので不自由はありません。
部屋もそうですが、リビングにもテレビが無いのがいいです。
余計なノイズから解放されてゆったりとした時間が過ごせました。
で、今回の最大のポイントであった「人との交流」ですが、
当日宿泊していたのは私たち以外誰もいなかったという結構残念な感じでした。
週末であれば逆にほぼ満員状態の予約状況だったので、
旅人との交流を狙っていくなら週末がおすすめです。
いわゆる沈没系
世界一周旅行等で旅行中に一カ所に長期滞在することを「沈没」と言われますが、
この「亀時間」はまさにその沈没系の香りがします。
良くも悪くも「沈没系」の香りです。一度はまると居心地が良すぎて、長期滞在したくなります。中毒性があるので気をつけてください(笑)
といってもこの「亀時間」、最長2週間までの滞在となっているのでご安心を。
時間を忘れてまったりしたい方にはいいのではないでしょうか。
では最後に簡単な基本情報を少し。
亀時間詳細
部屋:個室2 ドミ1
料金:3200円〜
門限:23時
チェックアウト:10時
キッチン:なし
インターネット:無料wi-fiあり
その他:シャワーのみ、朝食あり(500円)、レンタサイクル(500円/日)
住所:神奈川県鎌倉市材木座3-17-21
電話:0467ー25ー1166
リンク:亀時間
鎌倉ゲストハウス
部屋:男女別ドミトリーのみ
料金:3000円〜
門限:なさげ(22時消灯)
チェックアウト:10時
キッチン:あり
その他:シャワーのみ、レンタサイクル(500円/日)、駐車場あり
住所:神奈川県鎌倉市常盤273-3
電話:0467-67-6078
鎌倉ゲストハウス
ではまた!